1月は、富岡市民限定の「ちょっとちいさな」冬のプレーパークを開催しました。
会場は、『額部保育所の園庭 』です。
令和6年度は、富岡市内のいろんな場所で、いろんなタイプのプレーパークを開催しながら、今後はどんな「とみおかプレーパーク」にしようかな?を考える、お試し期間です。
そこで今回は、「ちびっこ集まれー」と呼びかけてみました。
でも、季節は冬。寒いし風も強いし…来るかなーと心配していましたが !(^^)! 集まりました!
そして、「ちびっこ」と書いてあっても気にしない!プレーパーク好きの小学生もたくさん!(^^)! 集まりました!
やっぱり、プレーパークには、小さな子から大きな子までいるから楽しいんだなーと。
「たき火」の回りには、いつの間にか人が集まり、おしゃべりが弾みます。
ダンボールは、小さな子も、小学生も、大人も!つくる、つくる、つくる!
トイ(樋)と組み合わせた転がる装置、大きな基地や家、目を引くオブジェ、大人たちが力を合わせたカラービニールの屋根も登場しましたね。
ガムテープで作った巨大ボールは、扱いが難しいので、大人も本気にするアイテム。小学生と母たちが入り混じり、投げる!取る!叫ぶ!強い北風も吹き飛ばす熱気でした。
印象的だったのは、家族でも友達でもない…プレーリーダーを中心に集まった子どもたち、大がかりなダンボール創作の側にいた大人たちが、いつの間にか、相談して力を合わせて、一緒に楽しんでいる姿があちらでもこちらでも見られたことです。
「楽しい♪」で、つながる!これぞプレーパークでした。


























