5月18日(日)かぶら公園で!プレーパークがはじまるよー

富岡市では、2023年度からの2年間、
市民のみなさんにご協力いただきながら市内各地でプレーパークを開催し、
ニーズや開催状況の確認などに取り組んできました。

そして2025年度は、「かぶら公園」を拠点として、年8回のプレーパーク開催します。
富岡市で育つ子どもたちのために、大人たちが知恵や意見を出し合って
″みんなでつくる″ プレーパークを探求する1年にしていきたいと思います。

第1回目は、5月18日(日曜日)です。
年間の開催予定は、このホームページのトップをご覧ください。

詳しくは、以下のチラシをご覧ください。

2025春(5月)のプレーパーク@かぶら公園 について

【日 程】 2025年5月18日(日)午前10時~午後3時
 ※開催時間中いつ来ていつ帰ってもOKです。
 ※悪天候(雨天・強風)の場合は中止となります。中止のお知らせは、Instagramとホームページをご覧ください。
【会 場】 かぶら公園 (富岡市富岡882-1) 上州富岡駅出口から徒歩約12分
【駐車場】 沖電気第三駐車場 会場まで徒歩6分 (チラシ裏面地図参照)
【駐輪場】 かぶら公園内
【参加費】 無料
【参加申し込み】不要・当日受付
【対 象】 富岡市民の方ならどなたでも ※未就学児は、保護者同伴でご参加ください。
【持ち物】 汚れたり濡れたりしてもいい服装と靴で来てください。
着替えと水遊び用のサンダルがあると安心ですね。日差しが強い場合は、帽子と飲み物もお忘れなく。 
【アンケート】ご意見やご感想など、WEBのアンケートフォームへのご協力もお願いします。

とみおかプレーパークは・・・

小さな子から小学生·中高生そして大人たちが、楽しく遊びながら、つながり·育ち合う、
新しい地域コミュニティをつくる “市民と自治体の連携事業” です。

キャッチフレーズは、たのしく遊んで、つながる・育つ みんなでつくる!「みんなの遊び場」です。
富岡市が、子育てしやすい、安心して子どもを育てられる、みんなの「まち」になることを目指しています。

 プレーパークって、こんなところ

「やりたい」ことが自由にできる!
プレーパークには、先生や指導者はいません。遊び方に決まりもありません。
スコップ、バケツ、ロープ、工具などの道具類と水、土、木、枝、実、斜面などの自然を自由に使えます。
「あ、いいこと思いついた!」という誰かの声が、ワクワクやドキドキが始まる合図です。

だれでも遊べる!だれでも楽しい
小さな子から小学生、中高生や大人も、1人で来ても友達と来ても、泣き虫さんも、怒りんぼうも、走るのが好きでも、運動が苦手でも、
だれでも遊べます。どんなタイプの子にとっても、楽しい!何かがあるのがプレーパクです。

「自分の責任で自由に遊ぶ」
これは、日本中のプレーパークが長年掲げてきた合言葉です。
子どもたち自由に遊んでいると、時には意見がぶつかったり、痛い思いをしたり、やり方がわからなくて困ることもあります。でも、そういう況を、子ども自身がどうにかする(=責任を負う)のが、自由な遊び。大人は、無暗な禁止や指導や教授をしないで、子どもが自由に遊べるように、責任も任せよう!という呼びかけです。

●「プレーリーダー」がいます
プレーリーダーは、遊びに来たみんなが楽しく遊べるように、サポートをする人です。子どもはもちろん大人たちも、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことができるように、プレーパークの文化をつくる中心になります。
プレーリーダーは、時には、面白そうな遊びを仕掛けます。子ども同士も、子どもと大人もつなぎます。ケンカやトラブルがおきたら、駆けつけます。困った時には、一緒に考えます。

●子ども大人も!遊んじゃう「みんなの遊び場」
プレーパークは、子どもだけでなく、保護者も、地域にお住まいのシニア世代の方も、遊べる!「みんなの遊び場」です。
楽しい♪で、大人同士も、子どもと大人もつながる、いつのまにか富岡中に顔見知りが増える、新しいカタチの地域コミュティ拠点です。
プレーパークは、子育て家族の孤立を防ぎます。楽しくて、ゆるくて、安心な人のつながりの中で、子どもが伸びやかに育つ「まち」づくりを支えます。

プレーパークは、みんなでつくる!
参加者のみなさんは、”お客さん” ではありません。プレーパークを “つくる人”です。
“つくる人”は、
「☆☆やりたい人!あつまれー!」と呼びかけたり
「▽△が、楽しいんじゃない?」とアイデアをだしたり
「〇〇の材料あげるよー」と寄付をしたり
「日差しが強いから、ベンチを木陰に動かすね」と機転を利かせたり
「泣いてるね。どうした?」と優しいおせっかいしたり…
プレーパークが自分やみんなにとって、もっと楽しく、居心地良くなるために、自由に、楽しく動く人です。

さあ、子どもの大人も、みんなでプレーパークをつくりましょう。