6月29日(日)「プレーパーク@かぶら公園」開催します!

2025年度、『かぶら公園』で開催する2回目のプレーパークです。

「またやりたい!」の声にお応えして !(^^)!
5月に大人気だった「竹の大型遊具づくり」も登場します。
もちろん「水遊び」も、小さな子から小学生、中学生、高校生、大人も!楽しみましょう。
濡れても良い服装で遊びに来てね。(水着やラッシュガード等を着てくると便利です。)着替えもあると安心です。

前回の5月は、お昼ごろに一旦自宅に帰って、午後にまた遊びに来る方が多くいましたが、
1日たっぷり遊びたい方は、おにぎりやお弁当を持ってきて、木陰のフェンス沿いにシートを敷いて、食べられますよ~♪

そして、6月は梅雨の時期なので、少しの雨なら開催しちゃおう!と考えています。
木の下に入れば、多少の雨はしのげるでしょうし、木と木の間にシートを張って、簡易屋根も付けますよ。雨音、空気の湿り気、雨の匂い…五感で感じる自然も、外遊びの魅力のひとつです。

詳しくは以下のチラシをご覧ください。

2025(6月)のプレーパーク@かぶら公園 について

【日 程】 2025年6月29日(日)午前10時~午後3時
 ※開催時間中いつ来ていつ帰ってもOKです。
 ※小雨決行。悪天候(強い雨、雷、強風など)中止。
   中止の際のお知らせは、Instagramとホームページをご覧ください。
【会 場】 かぶら公園 (富岡市富岡882-1) 上州富岡駅出口から徒歩約12分
【駐車場】 沖電気第三駐車場 会場まで徒歩6分 (チラシ裏面地図参照)
【駐輪場】 かぶら公園内
【参加費】 無料
【参加申し込み】不要・当日受付
【対 象】 富岡市民の方ならどなたでも ※未就学児は、保護者同伴でご参加ください。
【持ち物】 汚れたり濡れたりしてもいい服装と靴で来てください。着替えと水遊び用のサンダルがあると安心ですね。日差しが強い場合は、帽子と飲み物もお忘れなく。 
【アンケート】ご意見やご感想など、WEBのアンケートフォームへのご協力もお願いします。

2025年度とみおかプレーパーク 今後の開催予定

7月20日(日)、 8月3日(日)9月21日(日) 、11月16日(日) 、12月14日(日)、 1月11日(日)

とみおかプレーパークは・・・

小さな子から小学生・中高生そして大人たちが、楽しく遊びながら、つながり・育ち合う、
新しい地域コミュニティをつくる “市民と自治体の連携事業” です。

キャッチフレーズは、たのしく遊んで、つながる・育つ みんなでつくる!「みんなの遊び場」です。
富岡市が、子育てしやすい、安心して子どもを育てられる、みんなの「まち」になることを目指しています。

 プレーパークって、こんなところ

「やりたい」ことが自由にできる!
プレーパークには、先生や指導者はいません。遊び方に決まりもありません。
スコップ、バケツ、ロープ、工具などの道具類と水、土、木、枝、実、斜面などの自然を自由に使えます。
「あ、いいこと思いついた!」という誰かの声が、ワクワクやドキドキが始まる合図です。

だれでも遊べる!だれでも楽しい
小さな子から小学生、中高生や大人も、1人で来ても友達と来ても、泣き虫さんも、怒りんぼうも、走るのが好きでも、運動が苦手でも、
だれでも遊べます。どんなタイプの子にとっても、楽しい!何かがあるのがプレーパクです。

「自分の責任で自由に遊ぶ」
これは、日本中のプレーパークが長年掲げてきた合言葉です。
子どもたち自由に遊んでいると、時には意見がぶつかったり、痛い思いをしたり、やり方がわからなくて困ることもあります。でも、そういう況を、子ども自身がどうにかする(=責任を負う)のが、自由な遊び。大人は、無暗な禁止や指導や教授をしないで、子どもが自由に遊べるように、責任も任せよう!という呼びかけです。

●「プレーリーダー」がいます
プレーリーダーは、遊びに来たみんなが楽しく遊べるように、サポートをする人です。子どもはもちろん大人たちも、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことができるように、プレーパークの文化をつくる中心になります。
プレーリーダーは、時には、面白そうな遊びを仕掛けます。子ども同士も、子どもと大人もつなぎます。ケンカやトラブルがおきたら、駆けつけます。困った時には、一緒に考えます。

●子ども大人も!遊んじゃう「みんなの遊び場」
プレーパークは、子どもだけでなく、保護者も、地域にお住まいのシニア世代の方も、遊べる!「みんなの遊び場」です。
楽しい♪で、大人同士も、子どもと大人もつながる、いつのまにか富岡中に顔見知りが増える、新しいカタチの地域コミュティ拠点です。
プレーパークは、子育て家族の孤立を防ぎます。楽しくて、ゆるくて、安心な人のつながりの中で、子どもが伸びやかに育つ「まち」づくりを支えます。

プレーパークは、みんなでつくる!
参加者のみなさんは、”お客さん” ではありません。プレーパークを “つくる人”です。
“つくる人”は、
「☆☆やりたい人!あつまれー!」と呼びかけたり
「▽△が、楽しいんじゃない?」とアイデアをだしたり
「〇〇の材料あげるよー」と寄付をしたり
「日差しが強いから、ベンチを木陰に動かすね」と機転を利かせたり
「泣いてるね。どうした?」と優しいおせっかいしたり…
プレーパークが自分やみんなにとって、もっと楽しく、居心地良くなるために、自由に、楽しく動く人です。

さあ、子どもの大人も、みんなでプレーパークをつくりましょう。