富岡市で開催する初めてのプレーパーク!
2日間で、870人を超える方が遊びに来てくれましたー!(^^)!
お帰りの際にご協力いただいた「アンケート」では、楽しかった♪という声がたくさん!
また、ほとんどの方が「秋のプレーパークにも参加したい」と回答くださいました。嬉しいです。
このページでは、子どもたちが生き生きと遊ぶ様子の「写真」と、参加者の声として「アンケート」の一部をご紹介します。
参加者の声をご紹介します
●2才も小学生も、それぞれ楽しめるコーナーがあってよかったです。スタッフの皆さんもフレンドリーで、元気いっぱい遊べました◎(2才、3.4年保護者)
●いつもとは違う遊びが楽しめました。思い切り体を使って遊べました。周りの子どもや大人に刺激され、普段ならやらなそうなことにもチャレンジできました。(4才,1.2年保護者)
●子どもが自由に楽しく遊べるような声かけをスタッフの方がしてくださっていて、子どもも楽しんでいましたし、たくさん参考になりました。(1.2年保護者)
●普段接する機会の少ない年代の方々とも、楽しく遊び、生き生きと楽しく過ごしていました。(3.4年保護者)
●夏休みの宿題の工作をしようと思い、参加致しました。材料や道具も用意して頂き、見本などもあり、助かりました。一緒に遊んでくれるお兄さんもいたり、子どもも楽しそうでした。とても良かったです。(5.6年保護者)
●始めは、なかなか参加しようとしなかった息子ですが、少しずつ自分なりに考えて遊べるようになって、とても嬉しかったです。大きいお兄さん、お姉さんと遊ぶのも楽しかったみたいです。暑い中、大変お世話になりました。(1.2年生保護者)
●子どもたちだけでも遊べるので親は楽だと感じました。また、大人がみんな本気で遊んでいるので、子どもたちも楽しそうでした。(3.4年保護者)
●息子が帰りたがらず大変なくらい楽しんでいました。普段できない泥遊びをたくさんできて、本人も満足そうでした。(4才保護者)
●濡れるのを最初は嫌がっていた付き添いの中学生男子も一度濡れてしまうと楽しくなって、ずっとスライダーを滑っていました😄プレーリーダーさんががっつり体を張ってくれたので自分も好きなだけ動けたようです。(3.4年、中学生、高校生保護者)
●プールでペットボトルキャップとおたまで、ずっと遊ばせていただきました!(1才9ケ月保護者)
●木工作はなかなか取り組むチャンスがないので、子どもたちが食いついて楽しんでいました。トンカチ、クギなどもなかなか普段触れさせてあげられないのでとてもよかったです。(3.5才保護者)
この他に、1日目は材木がなくなるのが早かったことが残念という声(予想以上の参加人数で用意した量では足りませんでした)、布ブランコがほどけたけれど大丈夫?という声、ちびっこエリアに大きな子がたくさんいると1才の子が遊びづらいという声もいただきました。
秋のプレーパークは、皆さんからの声を参考に、もっと!楽しくしていこうと思います。
夏!プレーパークの写真をご紹介します
水遊び
子どもも大人も、知っている人も知らない人も、大きい子も小さい子も…水のかけ放題!滑り放題!の水遊び。
「うぁー!」「キャー!」と、いつまでも歓声が響き合っていました。大人の本気をみせてくれた、お父さん、お母さん!そして、学生ボランティアのみなさん!
走って、濡れて、跳んで、滑って…お疲れさまでした。いえ、いえ、楽しみさまでした♪かな。
土・泥遊び
1日目の朝、公園内の別のエリアから、市職員と学生さんたちが土を運んで…土山ができた!
山があれば…子どもは登ります、掘ります♪そうこうするうちに、プレーリーダーと何やらコソコソはじまる作戦会議は、「水、いれちゃう?!」
バケツの水を山の上から流せば…川に?!すると今度は、「この川、もっと長くしようよ!」と誰かが言いだして…
そばで見ていた大人たちも、「もうすこし掘ると貫通だ!」「水、一緒に運ぼうか?」など、いつの間にか声も手もでていましたね。
光る!どろ団子づくり
丹精込めて磨き上げれば、土が光る!親子で、家族で、友達同士で、じっくりと作り込む…ゆったりした時間が流れています。
子どもたちは「すべすべー」、大人は「癒される―」と、土の手触りに魅了されて、他のエリアにも持っていって磨き続ける人もいました。
2日間で一番光ったどろ団子をつくった子は、一人でピースサインの記念撮影です。
ちびっこ遊びエリア
お座りやヨチヨチ歩きの子でも遊べるのが、ちびっこ遊びエリアです。
浅ーいパシャパシャプール、柔らかいラバーバケツとボールやお玉等、ちびっこが水遊びしやすい道具が用意してあります。
「コロ車」に乗れば、プレーパーク見学ツアーの始まり!家族でのんびり、プレーパーク中を歩き回る姿も見られましたね。みんな楽しそう。
木工作・クラフト工作エリア
『富岡木材組合』さんからのご寄付で、木材や木っ端をたくさんいただきました!お陰様で、トンカチやノコギリを初めて体験する子どもたちから、パパの本気の日曜大工(!?)まで、みんなが夢中になるものづくりを楽しめました。
クラフト工作コーナーでは、ドングリや枝などの自然素材も使って、独創的な素敵な作品がいっぱい♪家族でワイワイと作っていたら、知り合いの家族が通りがかり…「久しぶりー」「〇〇ちゃん大きくなったねー!」と、話が弾む交流の場にもなっていました。
道具管理とサポートをしてくださった、NPO法人『みんなのおうえん団』の皆さま、ありがとうございました。
ロープ遊具
上下2本のロープで綱渡りができる「モンキーロープ」は、意外と揺れるんです。複数人で乗って揺らし合えば、さらにスリル満点!?楽しく遊びながら、バランス感覚、柔軟性、瞬発力などの身体機能総動員の運動にもなる優れもの。このモンキーロープを取り付けたのは力自慢の市職員と学生さんたち。みんなで、「せぇーのぉー!」と声をかけ合い、力を振り絞って…ピンッ!と張りました。次回はぜひ、参加者のみなさんもご協力ください。
布をつるして結ぶだけの「ハンモック」も人気でした。揺らす、回す、そして、落ちる!?普通のブランコとは違う、自由な遊び方ができるのが魅力です。